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見晴より至仏山を展望
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城峯山(1038m)...一等三角点の山_2011.06.22


両神山を望む・・・城峯山キャンプ場より今日は梅雨の狭間の久しぶりの晴天です。予てより登りたい考えていた一等三角点の見晴らしの山・・・城峯山へミラさんをお誘いして行ってまいりました。
城峯山は秩父盆地の北側に位置し群馬の県境に近い地、、関東ふれあいの道では西門平バス停からのアプローチを紹介してますが、今回は車でのアプローチのため石間交流学習館から南尾根コースで登り、表参道コースで下山・・・周回しました(2011.06.22)。

ルートと実績 石間交流学習館P(9:22)⇒中郷登山口(9:30)⇒漆木登山口分岐(10:34)⇒キャンプ場(12:20-34)⇒城峯山頂(12:54-13:12)⇒城峯神社(13:22-24)⇒表参道コース⇒男衾登山口(14:07)⇒大鳥居(14:25)⇒石間交流学習館P(14:42)
1)歩行時間:4時間59分(休憩等除く)
2)歩行距離:約11.5Km
3)累積プラス高度:約896m
4)参加者:ミラさんと私(出会ったハイカー3名)
5)ルートマップ参照、カシミール3Dはこちら

中郷登山口より南尾根コースで山頂へ
石間交流学習館の手前より山道に向かうまき道を右に見送り尾根を急登する城峯山頂・・・一等三角点が置かれている神流湖を見下ろす・・・山頂電波塔より
南尾根コースは全体的に踏跡が少なく道幅はすれ違いに難儀しそうな箇所も多いが、要所毎に標識(ポイントにはコース案内図あり)が掲げられているためミスコースの可能性は少ない。。。なお、山頂目前の未舗装車道と合流地点では直進せず左折して城峯神社方面から登頂する。。コース図記載の直進を選ぶと踏跡が無くなり雑草で足元が見えなくなりますね・・
写真1⇒石間交流学習館すぐ先の駐車場(車道左側)に車を停め、学習館手前まで戻り(写真1)、中郷登山口入口の標識に従い進むと10分足らずで登山口に到着。。ここより登ります。
写真2⇒ 杉の森林帯は漆木登山口分岐の先まで続き展望は少ない(途中の展望岩あり)。後半、防火帯の開けた急坂尾根道(写真2)を選べば一気に展望が開け、武甲山から大霧山辺りが視界に入る。但し、急登の後は急降下なので、まき道の方が楽?
写真3⇒まき道と合流してひと登りすると未舗装車道に合流・・・コース案内図には直進して南尾根より山頂のルートあったが、踏跡が無くなり直前で断念。。車道へ降りてキャンプ場から登頂(写真3)。山頂には一等三角点が置かれております・・・・・・・・ベンチがほしい
写真4⇒。山頂には電波塔兼展望台があり、360度の見晴らしですが生憎の視界で遠くの山まで同定困難。眼下の神流湖(写真4)を眺め、記念を収め下山します。

表参道コースで下山・・・星音の湯で汗を流す
城峯神社神社参道の杉並木表参道登山口の大鳥居星音の湯
写真5⇒山頂からは20分程(山頂西側ルート)で城峯神社です。
写真6⇒参拝後、参道の杉並木を下って表参道コースより下山します。
写真7⇒男衾登山口を経由して下ると60分程で表参道登山口の大鳥居(写真7)、、車道を左折して下って行くと20分弱で石間交流学習館に戻ります。
写真8⇒今日の秩父市の気温は何と・・・35℃!!・・頭のテッペンから水をかぶった様な汗。。。途中、星音の湯(写真8)に立ち寄り、疲れと汗を流します。温泉はヌルヌル感あり、施設は新しそうで充実(岩盤、休憩用ベッド・・・)、宮沢湖温泉・喜楽里並みかな。。。

最後に・・・ この山の山頂からの眺めは奥武蔵・丸山を凌ぐと思われ。。視界の利く紅葉時期に再度チャレンジしたい・・・・石間交流学習館の展示も拝見しなくては。。

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