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三ツドッケより奥武蔵を展望
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奥武蔵...二子山・武川岳・伊豆ヶ岳_2012.12.02


冬枯れの木立から武甲山を眺め焼山へ歩く二子山・武川岳・伊豆ヶ岳のルートは昨年の新緑の季節に歩きました(こちら)。今年は紅葉の季節に歩きたいと考えておりましたが少々機会を逸した12月第一週となりました。
凍てつくような寒さの中、芦ヶ久保道の駅より登攀開始、前半は天候良く二子山や焼山の山頂からは大展望を楽しみます。そして武川岳手前からは昨日降った雪の残る道となり、山伏峠へ大きく下って伊豆ヶ岳へ・・最後の紅葉を眺めながら登り返しました(2012.12.02)。

ルートと実績 芦ヶ久保登山口(8:10)⇒二子山雌岳(9:15)⇒二子山雄岳(9:25-30)⇒焼山(10:02-06)⇒蔦岩山(10:49)⇒武川岳(11:08-25)⇒前武川岳(11:37)⇒山伏峠(12:17)⇒伊豆ヶ岳(12:57-13:04)⇒馬頭観音(13:42)⇒正丸駅(14:02)
1)歩行時間:5時間52分(休憩含む)
2)歩行距離:約14.0Km(eTrex30より)
3)累積高度:約1500m(eTrex30より)
4)同伴者:ミラさん
5)ルートマップ参照

二子山雄岳より武甲山を展望焼山への尾根に残る紅葉武川岳(1052m)山頂・・・日差しが無くなり長居はできませんでした山伏峠へ下る途中・・・伊豆ヶ岳を展望
写真1芦ヶ久保道の駅の西側より西武線を潜って沢コースを進みます。二子山雌岳を越えて展望良好な雄岳へ登り返し、目前の武甲山(写真1)や両神山浅間山を展望します。
写真2⇒二子山からは快適な尾根歩き・・・冬枯れの木立から武甲山を眺めたり、まだ少し残る紅葉を見上げ(写真2)ながら進み、直前の急勾配を登れば展望良い焼山到達。武甲山から秩父盆地そして北関東の名山を眺め一息つきます。
写真3⇒焼山の先も尾根のアップダウンは続き、小さな岩場の勾配を越えて進めば蔦岩山。そして穏やかに登って行けば、昨日の残雪が残る武川岳到着(写真3)。昼食を摂って大休憩としたいところですが、日差しが届かなくなり体が冷えるので長居はできません。
写真4⇒武川岳からは山伏峠へ下ります。途中、目の前に伊豆ヶ岳(写真4)が展望できると程なく山伏峠到着。。。車道を横断したら伊豆ヶ岳への登り返しが始まります。・・・そしてまだ残る紅葉を眺めながら山頂到達。週末は賑やかな山頂も紅葉シーズンが終わって少しさびしく感じます。

そして下山、、馬頭観音口へ最短で下り正丸駅へ・・・最後は、飯能行き電車待ちの25分で体を温めました。

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