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秩父・堂上のセツブンソウ
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春の筑波山_2014.04.23


筑波山神社へ参拝して登山口へ向かう御岳山か高尾山辺りを歩くのかな?と思っていましたが筑波山に登りたいとのことです。往復5時間の運転追加となりますが春に登るのは初めてなのでお花も沢山咲いているでしょう・・・と行くことで早朝5時に家を出て筑波山を目指しました(2014.04.23)。

ルートと実績 市営第3駐車場(7:42)⇒筑波山神社(7:53-59)⇒白雲橋コース登山口(8:03)⇒迎場分岐(8:13-17)⇒弁慶茶屋跡(9:36-44)⇒女体山(10:44-50)⇒男体山(11:29-30)⇒御幸ヶ原・昼食(11:50-12:20)⇒女体山(12:39-40)⇒弁慶茶屋跡(13:25)⇒つつじヶ丘(14:10)⇒向場分岐(14:43)⇒白雲橋コース登山口(14:52)⇒筑波山神社(14:59)⇒市営第3駐車場(15:08)
1)歩行時間:約7時間26分(休憩・昼食含む・・・とってもユックリなペースです)
2)歩行距離:約10.6Km(eTrex30より)
3)累積プラス高度:約930m(eTrex30より)
4)その他:カミサン同伴
5)ルートマップ参照

今日もまだ冷たい空気が残っているようで9時を過ぎるころから薄雲が広がってしまいました。昨日より気温は高く、斜面を登ると薄着でも汗をかきますが時折涼しい風が吹き抜け、太陽も時々顔を出すような登山日和です。
連れは御幸ヶ原コースの往復のみしか歩いていないので、今回は白雲橋コースで登って下山は弁慶茶屋跡からおたつ石コースと迎場コースを利用します。連れは大岩の斜面は苦手なのですが、野草を鑑賞したり奇岩怪石を眺めながら終始スローなペースを守って?歩き切りました。山頂からの展望は靄っていましたね。でも岩場に立つと高度感を楽しむことができました。
私は毎度の歩きとは違い、終始息の切れることも無く、春の筑波山のお花をいっぱい鑑賞しながらの歩みでした。5月になれば、もっと沢山のお花が咲くことでしょうね。
弁慶七戻り母の胎内くぐり女体山を目指してブナの稜線を進む女体山(877m)山頂
山頂の岩場から関東平野を一望@女体山御幸ヶ原より男体山を仰ぐ御本殿@男体山おたつ石コースを下ってつつじヶ丘へ
出会ったお花は下記アルバムよりご覧ください。

撮影した写真のアルバム
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