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陣馬山より江の島・三浦半島・房総半島を展望
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金時山と明神ヶ岳_2016.12.03


矢倉沢峠より登り返し箱根山と外輪山を展望 今日は学生時代の旧友と箱根で忘年会です。折角ですので少し自宅を早く発って金時山と明神ヶ岳に登って富士山を展望するとしましょ(2016.12.03)。

ルートと実績 金時神社入口(7:19)⇒金時神社(7:23)⇒金時神社路分岐(8:08)⇒金時山(8:26-39)⇒金時神社分岐(8:56)⇒矢倉沢峠(9:15)⇒明神ヶ岳・展望台(10:56-11:21)⇒矢倉沢峠(13:13)⇒金時登山口(13:36)⇒金時神社入口(13:47)
1)歩行時間:6時間29分(休憩・食事含む)
2)歩行距離:約16.4Km(AMBIT3 PEAKより)
3)累積プラス高度:約1290m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:K-1+DFA24-70mmF2.8 5)その他:単独
5)ルートマップ参照

金時山より仰ぐ富士山 金時山へは今回で3度目、過去と同じように 金時神社より金時山を目指しました。早朝の登山口は朝霧に包まれていましたが、高度を稼いでいくと 箱根山や外輪山が雲海に浮かんでいるように展望出来ました。 金時山からの富士山も雲に遮られることなくまずまず、右側の裾野の奥には南アルプスの北岳も確認できました。
金時山から富士山を仰いだら登ってきた縦走路から矢倉沢峠まで下り、明神ヶ岳を目指します。 登山道はハコネダケが大きく茂り、展望が開けるポイントは思ったほど多くはなく。明神ヶ岳への上りが始まる頃には雲が沸いて富士山の展望を妨げ始めて、 明神ヶ岳山頂では完全に隠れてしまい寒々としています。時間は十分にあったので山頂で雲が晴れるまで粘りたかったですが、思った以上に気温が低く体が冷えてきたので昼食をとったら撤退。でも・・・矢倉沢峠へ戻る途中で雲は払われて 富士山も再び見えてきた~~・残念至極な気持ちで 矢倉沢峠へ向かい、、金時登山口へ下山。。金時神社へ戻りました。

金時神社雲海に浮かぶ箱根山明神ヶ岳・展望台着・・・箱根山も雲に隠れそう
ハコネダケの登山道を戻ります富士山と金時山・・・天候が回復してきた金時山を眺めながら矢倉沢峠へ下る

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