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南アルプスを展望@七ッ石山
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里山巡り...自宅よりグルッと_2018.02.08


金刀比羅神社からの展望 天気が良さそうなので久しぶりに日和田山まであるきましょ(2018.02.08)。

ルートと実績 我街・ドカン公園(8:01)⇒多峯主山(8:35-38)⇒見返り坂⇒天覧山(9:04-06)⇒ほほえみの丘⇒高麗峠(9:39)⇒巾着田・ドレミファ橋⇒巾着田⇒日和田山登山入口(10:14)⇒金刀比羅神社(10:29-31)⇒日和田山(10:36-37)⇒高指山⇒物見山(10:09)⇒北向地蔵(11:32-34)⇒五常の滝(11:56-12:02)⇒武蔵横手駅(12:24)⇒かまど山(12:51-53)⇒飯能アルプス出合(13:07)⇒久須美坂⇒永田山(13:37)⇒丘の上公園⇒我街・ドカン公園(13:56)
1)歩行時間:5時間57分(休憩・昼食含む)
2)歩行距離:約23.1Km(AMBIT3 PEAKより、沿面)
3)累積プラス高度:約1160m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:α7R3+FE24-105mmF4
5)気温:0℃(多峯主山)
6)その他:単独
7)ルートマップ参照

寒気は抜けないが今日も南関東は良い天気だ。コッテリ歩きたい気分だが、明日は雪山を狙うので少し自重。。。5日前の続き・・・日和田山辺りまで歩きましょ。

多峯主山・天覧山
日和田山と遥か筑波山 ドカン公園より日和田山を眺めると遥か右奥に筑波山(写真上)。今日は視界もまずまずのようだ。
日光男体山がクッキリ@多峯主山 多峯主山着。北側を展望すると日和田山と高指山の間から日光男体山が良く見える(写真上)。赤城山へ登れば良かったかな?・・・欲張り過ぎですよ。西側には 我街越しに奥武蔵の山々がクッキリ。山頂は4名様が先着で内 3名様が山談義中。。
凍てつく雨乞池 多峯主山直下の黒田直邦の墓をを経由して凍てつく雨乞池に下る(写真上)。
富士山@天覧山天覧山には先客2名。若者が長~いレンズのカメラで市街地方面を夢中に撮っている・・・何を狙っているのかな。。この低山は富士山が良く見える(写真上)。今日もサブ機は持ってこなかったので大きな富士は撮れない。少し右には 蕎麦粒山と三ッドッケがが良く見える、、近々に行きたいな・・可能か検討してみよう。

巾着田・日和田山・北向地蔵

曼珠沙華自生地@巾着田 高麗峠を越えて高麗川を渡り巾着田に入る。曼珠沙華の葉は寒さに耐えているようです(写真上)。 わずかに梅・・・・春は少しづつ近づいてます。
アカメヤナギの大木@巾着田 高麗川の河原沿いを日和田山に向かって歩きます(写真上)。枝を大きく広げた大木、、アカメヤナギと書いてあった。
シロサギ@巾着田 高麗川のシロサギさん(写真上)。
金刀比羅神社の見晴場 日和田山登山口から女坂で金刀比羅神社着(写真上)。天気は良いが寒気が抜けきっていないようで富士山から丹沢辺りに雲がかかる。
武蔵台団地と多峯主山@金刀比羅神社 西武秩父線高麗駅の南側に広がる武蔵台団地と多峯主山(写真上)。その背後の丹沢の山々には雲がかかる。
日和田山 金刀比羅神社背後から日和田山登頂(写真上)。ベンチが置かれ東側の展望が開ける。 日高の街の先には筑波山が見えている
蠟梅 高指山を越えて駒高地区に入る。 里山の向こうに川苔山や三ッドッケが顔を出す。東屋辺りにあった 古いトイレは立派に新築されていた。。ここに茂る蠟梅は見頃だ(写真上)。
七福神のオブジェ?が置かれている 舗装された林道から物見山への山道を行く。可愛い七福神様が目を引きます(写真上)。
北向地蔵の鐘 物見山を越えて北向地蔵着(写真上)。ここから武蔵横手駅に下って家路につきます。

五常の滝・かまど山

五常の滝 武蔵横手駅の途中にある五常の滝(写真上)。
孔子廟 五常の滝は付近はすっかり整備されて五常の由来である孔子やその弟子を祀る廟が置かれていた(写真上)。
かまど山 時間があるので、かまど山経由で帰宅しよう。見るべきものは少ないが久しぶりの山頂(写真上)。。5年ぶりぐらいだろうか。
飯能アルプス縦走路出合 かまど山を南に下って山中を行くと飯能アルプスの縦走路に出合う(写真上)。
久須美山?? あとは縦走路を多峯主山方面を歩く。途中、 久須美坂の先に小さな神社(写真上)、、久須美山と書かれている。
永田山だと・・・ 我街直前に変わらぬケルンがある(写真上)。が、、永田山なる山頂標が置かれている。ここは確か・・・日高市と飯能市の境界ですよね。日高の住民としては横手山にしてほしい(この辺りは日高市横手2丁目・・・笑)。
丘の上公園着・・・我街と多峯主山 丘の上公園で縦走路を離れ街へ。我街と朝登った多峯主山が良く見える(写真上)。

最後は徘徊の様でしたが久しぶりに地味なかまど山を歩けて新鮮。 結局6時間弱。23Kmも歩いてしまったが優しい道たっだから明日まで疲れが残ることは無いだろう。

撮影した写真のアルバム
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