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堂上のセツブンソウ
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奥武蔵丸山と山の花道...セツブンソウ_2019.03.13


セツブンソウ@山の花道 丸山から山の花道へ・・・セツブンソウを鑑賞しました(2019.03.13)。

ルートと実績 道の駅・果樹公園あしがくぼ(9:01)⇒赤谷登山口(9:29)⇒大野峠(10:31)⇒HPG滑空場ピーク(10:34)⇒丸山・展望台(10:53-57)⇒県民の森・森林学習展示館(11:10-25)⇒山の花道散策(11:58-12:30)⇒日向山(12:37)⇒琴平神社(12:50)⇒風の道⇒道の駅・果樹公園あしがくぼ(13:16)
1)歩行時間:4時間15分(休憩・昼食含む)
2)歩行距離:約12.4Km(iPhone8+Geographicaより、沿面)
3)累積プラス高度:約860m(iPhone8+Geographicaより)
4)カメラ:α7R3+FE24-105mmF4、LEICA ELMARIT 50-200mmF2.8-4
5)その他:単独

腰を痛めてから1ヶ月経過したが全快は先の様だ。お花を楽しめそうな短いコースを歩き調子を確かめよう。
山の花道の北斜面にはセツブンソウが見頃だった。アズマイチゲは蕾、カタクリはまだ葉っぱだった。散策路はもう何年も未整備でかなり荒れてしまい奥の方は橋が崩壊とのこで立ち入り禁止となっていた。セツブンソウが咲いているのは沢沿いまで下った付近。散策路が荒れているので途中で引き返す登山者もいましたね。

民家に咲く梅 毎度の様に芦ヶ久保の道の駅に停めて歩行開始、R299を東に歩き登山口に向かいます。国道沿いの民家の庭には梅(写真上)、アセビ、沈丁花他、沢山の花が咲き始め春真っ盛りの様相です。
赤谷集落から山道へ R299を離れ、赤谷集落から山中へ。振り返ると赤谷集落越に僅かに両神山が見えました(写真上)。今日は春特有の霞んだ視界、、花粉も多く飛びそうです。。
武甲山@丸山山頂の展望台 登山口より1時間半弱で丸山山頂の展望台へ辿り着く。2月中旬に痛めた腰は本調子では無いが例年と変わらぬペースで歩けた。歩き始めた頃は青空だったが北西側からの風に運ばれて雲が広がった。展望もいま一つ目の前の武甲山も少し霞んでいる(写真上)。
アトリでしょうか?? 山頂から森林学習展示館に向かう。途中、大望遠レンズカメラの愛好家が沢山いた、、野鳥撮影会だろうか?私も展示館付近で軽食を摂りながら野鳥を狙ってみた(写真上)。
セツブンソウ@山の花道
同上 防火帯の下山道を下って山の花道に立ち寄る。北斜面から沢まで下ると、お目当てはのセツブンソウは見頃であった(写真上)。アズマイチゲは蕾、カタクリは未だ葉っぱのみだった。散策路は整備が行き届いておらず奥半分は橋の崩落で立ち入り禁止となっていた。ニリンソウ等も咲き出すので是非とも整備していただきたいものだ。
風の道コース セツブンソウを十二分に鑑賞し、日向山を越えて毎度のルート・・・風の道コースで下山する(写真上)。

総時間4時間15分。いつもと変わらぬ時間で巡れた。腰の違和感も少なく疲れはなかったが、翌日のお勤めは腰が辛かった。完全回復にはまだ時間がかかりそうだ。焦らずに行こう。 今回歩いたルート(gpx)を地図に描きました。 本ルートは「2015.04.12 奥武蔵・丸山」とまったく同じですので、GPXデータ等はそちらを参照ください。

撮影した写真のアルバム
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