4年連続、、5回目の坂戸山(2019.04.22)。
ルートと実績
銭淵公園P(9:42)⇒登山口・鳥坂神社(9:55)⇒薬師尾根⇒坂戸山(11:25-49)⇒桃の木平(12:08)⇒坂戸城跡(13:14-17)⇒銭淵公園P(13:35)
1)歩行時間:3時間53分(休憩含む)
2)歩行距離:約5.2Km(iPhone8+Geographicaより、沿面)
3)累積プラス高度:約494m(iPhone8+Geographicaより)
4)カメラ:α7R3+FE24-105mmF4、GX7MK3+LEICA ELMARIT 50-200mmF2.8-4
5)その他:連れ同伴
予報に反して関越トンネルを抜けるとガスと雨・・・周囲の山は殆ど見えず。。SAで2時間近く待って坂戸山へ。展望はいま一つでしたが、圧巻のお花に出逢えました。
銭淵公園に車を停める。この公園のソメイヨシノはちょうど見頃(写真上)。
鳥坂神社より坂戸山へ。。いつものようにショウジョウバカマのお出迎え(写真上)。
見上げれば
オオヤマザクラ、足元には
カタクリの群生。奥で綺麗に舞っているカタクリを望遠で引き付けて切り取る(写真上)。
ひと登りして振り返る(写真上)。
薬師尾根にはイワウチワが沢山咲きます(写真上)。
綺麗に開いたタムシバを望遠で引き寄せる(写真上)。
尾根右側の斜面をよく見るとシュンランが点々と咲く。八合目手前の足元には大株のシュンラン(写真上)。
坂戸山の山頂着(写真上)。展望はいま一つで越後三山ははっきりしない。大城はパスして山頂に座って軽食。
山頂より城坂コースで下山。再びカタクリが咲き始める(写真上)。開花したばかりの美人のカタクリ多し。
アカバナエンレンソウ(写真上)。
昨年は観ることが出来なかった・・エゾエンゴサク(写真上)。桃の木平のシンボルツリーが倒れていた残念です。
ルート一番の美人姉妹(写真上)。
九十九折りに下り、、斜面を見上げると圧巻のカタクリ(写真上)。
小さな小さな、、ミチノクエンゴサク(写真上)。
六日町と山々を眺めなが城坂コースを下る(写真上)。
コース終盤に咲き始めるキクサキイチゲとアズマイチゲ(写真上2枚)。
坂戸城址まで下るとカタクリの群生が素晴らしい(写真上)。
ここは雪が遅くまで残っていたのかな?・・標高は低いがカタクリは見頃(写真上)。
坂戸城址碑とカタクリ(写真上)。
展望は期待外れでしたが、、4年連続の甲斐あって圧巻の花々だった。
今日、歩いたルートは「
六万騎・坂戸山・・・雨に濡れた草花_2018.04.16」とほぼ同様です。地図やGPXデータはそちらを参照ください。
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撮影した写真のアルバム
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