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尾瀬・大江湿原の草紅葉
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雨飾山...大展望とブナの紅葉_2019.10.31


さらば雨飾山・・・下山後、車を降りて雨飾山を仰ぐ 6年ぶりの雨飾山、、まだ残るブナの紅葉を期待して登ります(2019.10.31)。

ルートと実績 雨飾高原キャンプ場(6:23)⇒ブナ平(7:09-13)⇒荒菅沢(7:41-46)⇒笹平(8:48)⇒雨飾山(9:11-35)⇒笹平(9:59)⇒荒菅沢(10:51-53)⇒ブナ平(11:22)⇒雨飾高原キャンプ場(12:09)
1)歩行時間:5時間46分(休憩含む)
2)歩行距離:約8.3Km(iPhone8より、沿面)
3)累積高度:約1015m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R3+FE16-35mmF4,α7R4+FE24-105mmF4
5)その他:単独
6)ルートマップ参照

戸隠散策後は、雨飾山登山口に近い道の駅・小谷に移動した。ここには、食堂と日帰り温泉があり、食事は19時、温泉は21時まで利用出来て便利だった。
朝の4時過ぎに起きてユックリ支度して雨飾山登山口には5時半過ぎに到着、6時20分頃に登山開始。この時点で第一駐車場は半分以上埋まっていた(週末は大変な混雑だろう。台風の影響は少ない、泥濘すごい)。天気はとても良く山頂からは冠雪した北アルプスが一望できた。紅葉の方は、、登山口付近はまだ見頃。ブナ平より一段下あたりでチョット遅い、荒菅沢の紅葉は少し色あせていた。一週間から10日早ければ最高だったでしょう。
登山後、鎌池に立ち寄り、家路につく・・雨飾荘・小谷温泉辺りに下っていくと、、素晴らしい紅葉の山肌に思わず車を停めて山々を眺めてしまった。

雨飾高原キャンプ場(登山口)~雨飾山
序盤のブナ林始まる 雨飾高原キャンプ場の登山口から入山。沢沿いの木道を歩き始める。日差しはまだ届かないが周囲の木々の紅葉はまだ見頃の様だ(写真上)。帰路にゆっくり鑑賞しよう。 布団菱 ブナ平を越えて荒菅沢への下りとなる。迫力の布団菱が目に飛び込む(写真上)。 荒菅沢へ 荒菅沢へ、、見上げる紅葉は何とか残っている(写真上)。 山頂は左岩峰の奥 左岩峰の裏側に雨飾山の山頂がある(写真上)。中央のコルの様に見える崖際から見下ろす荒菅沢は迫力がある。 笹平へ登る登山者 笹平への急登を行く登山者(写真上)。ハシゴや岩を掴んで登っていく。 雨飾山と笹平 登山口より2時間半弱にて笹平に着く。堂々と聳える雨飾山山頂部(写真上)。 雨飾山・西峰へ辿り着く 笹平より20分程で雨飾山・西峰に辿り着く(写真上)。白馬三山五龍・鹿島槍・爺ヶ岳槍・穂高・常念・・・冠雪した北アルプスが一望。 紅葉の山肌の先に北アルプス@雨飾山・西峰 真下に見える山肌の紅葉が綺麗だ(写真上)。三段紅葉っぽく撮ってみたが・・ 左奥には糸魚川と日本海 笹平の左側には。。糸魚川の街と日本海が近い(写真上)。 高妻山・戸隠連峰・・・右遥かに南アルプス 東側に高々と聳えるのは妙高と思ったが高妻山ですね(写真上)。右には戸隠の山々、更に右には薄っすらと南アルプス。 雨飾山・東峰 賑わう雨飾山(東峰)。左端には焼山と火打山が顔を出す(写真右)。 雨飾山・・・東峰 6年ぶり2度目の雨飾山(写真上)。今回も北アルプスの展望が叶った。

雨飾山~荒菅沢
笹平へ下って下山開始 笹平に下って下山開始(写真上)。 真下に荒菅沢 真下の荒菅沢を覗く(写真上)。 ナナカマドの実 ナナカマドの実(写真上)。 布団菱を側面から 布団菱を真横から・・(写真上)。 布団菱に残る紅葉 布団菱を見上げると、紅葉がまだ残る(写真上)。 荒菅沢より仰ぐ 荒菅沢の沢で手を洗います(写真上)。気持ち良い!!

ブナ平・登山口付近の紅葉(写真のみ)
ブナ平へ下る ブナの大木を見上げる カエデの黄葉・・鮮やか 紅葉のトンネル 素晴らしい 圧巻! 沢沿い・・ 下山近し・・・ もうすぐ下山、最後に振り返る 登山口着
 鎌池他(写真のみ)
鎌池 綺麗なブナ林@鎌池 紅葉に包まれて進む@鎌池 車を停めて思わず眺める山肌

 ピークには1週間から10日ほど遅かったが 登山口付近に残るブナの紅葉を味わえ、今日は最高だった。

撮影した写真のアルバム
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