術後の運動制限もなくなったのでGoToを利用して信州一泊の旅。初日は北八ヶ岳の縞枯山と茶臼山を歩きました（2020.08.27）。
ルートと実績
北八ヶ岳RW山頂駅(9:53)⇒坪庭⇒縞枯山荘⇒雨池峠(10:30)⇒縞枯山(11:01)⇒縞枯山展望台(11:18-28)⇒鞍部(11:44)⇒茶臼山/展望台(12:00-20)⇒鞍部⇒五辻(13:08)⇒北八ヶ岳RW山頂駅(13:50) １）歩行時間：3時間57分（休憩含む）２）歩行距離：約6.3Km（沿面）
３）累積高度：約380m
４）カメラ：α7R4+TAMURON24mmF2.8,α7R3+70-180mmF2.8
５）その他：連れ同伴
６）ルートマップ参照（一部未取得のため手修正）
台風8号の影響で天気は前日になって突然下方修正されちゃいました。北八ヶ岳RWで標高2200mまで昇りましたが、ときおり青空がのぞく程度でアルプスや奥秩父の山々は全く見えません。
短いルートでしたが病み上がりの私や連れには十二分コース、、お花も結構咲いてました。もう少し体力が回復したら麦草峠から展望登山を狙いたい山々でした。
北八ヶ岳RWに乗って標高2200mから歩行開始。まずはイブキジャコウソウやアキノキリンソウ等を鑑賞しながら坪庭を散策。縞枯山荘建つ雰囲気の良い草原を抜けて縞枯山へ向かいます（写真上）。
大きな石のシラビソ樹林帯の斜面を登る（写真上）。久しぶりなので二人ともハアハアしながら登りました。
縞枯山の標高は2400m程なので森林限界には達しませんが頭上は青空が広がって気持ち良いです（写真上）。
縞枯山の展望台着（写真上）。大きな岩を積んだような展望台から大展望が楽しめそうでしたが周囲の山々は雲に隠れて残念・・。
一旦、鞍部まで下って茶臼山へ上り返して茶臼山の展望台へ。。こちらの展望台も北アルプスがよく展望できそうですね。軽食をとりながら休憩したら鞍部へ戻ります。木々間からは先ほど立っていた縞枯山の岩の展望台がよく見えました（写真上）。
鞍部へ下る途中の立ち枯れ帯（写真上）。
鞍部からは五辻経由で坪庭に戻ります。トリカブトやアキノキリンソウなどを鑑賞しながらゆっくり戻りました（写真は坪庭へ北横岳を眺めながら下ります）。
久しぶりに登山道らしい道を歩きました。脹脛の筋力低下と足首の柔軟性不足を感じました。足の運びがねえ・・少しづつ向上していきたい。
■撮影した写真のアルバム
■トップへ移動
■類似地域の山行