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都心の朝焼け@多峯主山
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関八州見晴台から北向地蔵_2020.10.25


両神山を展望@関八州見晴台
今シーズン最高の秋晴れの中、関八州見晴台と顔振峠を歩き展望を楽しみました(2020.10.25)。

ルートと実績 西吾野駅(7:54)⇒萩野平茶屋跡(8:37)⇒石地蔵(8:43)⇒高山不動尊(9:02-11)⇒茶屋跡展望ポイント(9:18-24)⇒関八州見晴台(9:46-51)⇒花立松ノ峠(10:11)⇒ 傘杉峠(10:34)⇒大峰山(10:45)⇒顔振峠(11:15-19)⇒諏訪神社(11:34-37)⇒桂木峠方面分岐(12:02)⇒送電鉄塔跡(12:16-25)⇒エビガ坂(12:50)⇒ スカリ山(13:05-13)⇒北向地蔵(13:26)⇒五常の滝受付⇒武蔵横手駅・R299出合(14:12)⇒自宅(14:43)
1)歩行時間:6時間49分(休憩含む)
2)歩行距離:約19.4Km(沿面)
3)累積高度:約1100m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R4+TAMRON35mmF2.8,α7R3+SIGMA100-400mmF5-6.3
5)その他:単独
6)ルートマップ参照

伊豆ヶ岳と関八州のどちらを歩くか迷ったが、夕方まで秋晴れの良い天気とのこと。展望の優れた関八州見晴台と顔振峠を歩き、北向地蔵から稜線を下って自宅まで歩こう。
西武秩父線・西吾野駅下車。パノラマコースへの道を右に見送って、その先の歩行者用の橋を渡り民家の奥から始まる萩ノ平コースでまずは高山不動尊を目指します。

眺めを楽しむ登山者@茶屋跡展望ポイント
大イチョウから急な石段を登って高山不動尊で一息。裏手の斜面を登って不動尊茶屋跡に向かいまいます。茶屋はすでに撤去されて展望台も立ち入り禁止となってますが南側が開けて長沢背稜の山々が展望できます(写真上)。今日は視界がとてもよく御前山の背後から冠雪した富士山も顔を出してました。

ベンチに座り展望を楽しむ登山者@関八州見晴台
西吾野駅より2時間弱にて関八州見晴台に辿り着き展望を楽しむ(写真上)。

これから歩く山々と都心方面の展望@関八州見晴台
ここは東側の展望が特に優れていますね。眼下には顔振峠・越上山から日和田山まで、その先には都心や東京湾の光景が広がります(写真上)。

富士山の展望@関八州見晴台
南側は木立が目立ちますが御前山の背後から冠雪した富士山(写真上)。左手には丹沢山塊もとらえられます。

激しい採掘痕の武甲山@関八州見晴台
右手の木立からは奥武蔵盟主の武甲山(写真上)。掘削痕が痛々しい。更に右には両神山も展望できました。


顔振峠へ
関八州見晴台より傘杉峠、大峰山を越えて1時間半程で顔振峠到着(写真上)。今日は秋晴れの週末ですので茶屋は大賑わいです。

顔振峠からの眺め
顔振峠は南側が大きく開けてパノラマ展望が広がります(写真上)。こちらは山名付き拡大。平九郎茶屋の東側まで歩くと武甲山まで展望できますね。

赤城山を展望@スカリ山
今日は顔振峠から更に東へ稜線をつたって北向地蔵まで歩きました。地蔵手前のスカリ山からは北側の展望が開けて弓立山と大高取山の遥か先に赤城山を確認できました(写真上)。

あとは、毎度の散歩と同様に林道を下ってR299に出合、自宅まで歩きました。
総時間7時間弱。ヘルニア手術後の最長時間だった。腰の疲れは翌日まで残っていたが大事はなかった。今後は山行の回数を徐々に増やして体力を回復していきたいものです。

撮影した写真のアルバム
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