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都心の朝焼け@多峯主山
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高川山・九鬼山...春の様な視界_2020.11.26


富士山と三ツ垰山@高川山
今回も秀麗富嶽十二景の2座のピークを踏む山行(2020.11.26)。

ルートと実績 道の駅つる(7:34)⇒松葉コース入口(7:52)⇒馬頭観音(8:15)⇒むすび山分岐(8:16)⇒中谷入・古宿コース分岐高川山(9:08-25)⇒中谷入・古宿コース分岐(9:29)⇒中谷入コース分岐⇒シラノサワコース分岐(9:55)⇒禾生駅(10:29)⇒落合水路橋(10:39)⇒杉山新道分岐⇒愛宕神社(10:43)⇒池の山コース合流(11:16-23)⇒天狗岩(11:42-45)⇒富士見平(11:59)⇒九鬼山(12:02-09)⇒富士見平⇒天狗岩(12:19-30)⇒池の山コース合流(12:41)⇒池の山(12:50)⇒池の山コース入口(13:08)⇒道の駅つる(13:23)
1)歩行時間:5時間49分(休憩含む)
2)歩行距離:約14.2Km(沿面)
3)累積高度:約1230m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R4+TAMRON35mmF2.8,α7R3+TAMRON70-180mmF2.8
5)その他:単独
6)ルートマップ参照

今回は秀麗富嶽十二景の10番山頂(九鬼山)と11番山頂(高川山)です。両山の中間付近に道の駅つるがありましたので車で着けて、高川山と九鬼山の順で山頂を踏みました。
昨日は雨が降り、今日は気温が上がったためか大気に水蒸気が多いようで高川山からの富士山は少し霞んでいました。道志山塊付近は雲が払われず九鬼山からはスッキリした富士山の山容は仰げませんでした。

高川山(秀麗富嶽十二景11番山頂)
松葉コースで登頂し古宿コースで下山しました。松葉コースは終盤に露岩や切れ落ちたルートがあって濡れた落ち葉で滑りやすかった。一方、古宿コースは全体的に穏やかで大変歩きやすかったです。
少し霞みがかった富士山@高川山
道の駅より1時間半程で高川山山頂着、富士山を仰ぐ(写真上)。こちらはクローズアップ
三ツ垰山には雲がかかる@高川山
三ツ垰山の山頂付近には雲がかかる(写真上)。
九鬼山、高畑山、倉岳山@高川山
次に登る九鬼山とリニア実験線(写真上)。背後には一昨日歩いた高畑山と倉岳山が確認できる。

九鬼山の登山口に向かう
古宿コースで高川山を下り、禾生駅経由、、、、富士山や大菩薩の山々などを眺めながら九鬼山の登山口である愛宕神社へ歩く。
富士山と杓子山
桂川まで下ってくると富士山と杓子山が良く見えました(写真上)。
リニア実験線の背後に大菩薩南部の山々
道の駅近くまで戻ってきました。リニア実験線の先に大菩薩連嶺南部の山々が良く見えます(写真上)。山に登らなくても良い景色ですね~。

九鬼山(秀麗富嶽十二景10番山頂)
愛宕神社から始まる山道(愛宕神社コース)から池の山コースで登頂し、下山は池の山コースを最後まで下りました。コース途中にある天狗岩からの富士山の眺めを期待していましたが雲が上がってわずかに見える程度でした。
富士山は雲の中@天狗岩
急坂途中に天狗岩と呼ばれる展望ポイントに立ち寄ったが生憎、富士山は雲に隠れてました(写真上)。九鬼山の秀麗富嶽とは、ここからの富士山でしょうかね。
滝子山~黒岳@九鬼山
九鬼山の山頂は南側の視界が開けないので、もともと富士山は展望できないようです。西から北側の展望が良好で大菩薩連嶺南側の山々は良く見える(写真上)。
扇山、権現山、百蔵山@九鬼山
北側に目を移すと、眼下に大月の街と扇山、百蔵山、権現山が目前に迫ります(写真上)。
岩殿山@九鬼山
眼下の岩殿山が良く見える(写真上)。確か。。あの山も秀麗富嶽の山でしたね。
僅かに富士山が。。。@天狗岩
下山途中も天狗岩に立ち寄ったら、僅かに雲がきれて白ばむ富士山が見えました(写真上)。
富士山が見えればね・・・
池の山を少し下った辺りにリニア実験線と富士山が見える展望ポイントがあった(写真上)。今回は富士が展望できず残念でしたが、機会があれば池の山コースで登って、この展望ポイントで富士山を仰ぎたいものです。

両山の麓からの標高差は600m程だが稜線で繋がっている訳ではないので2座を別々に登ったのと同じですね。累積標高はそれなりにあって疲労は大きかったです。術後5ヶ月経過して体力は戻って来てはいるが、未だ昨年の6割程度かな。。

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