大展望を狙って9年ぶりに城峯山(2021.01.11)。
ルートと実績
石間交流学習館駐車場(8:47)⇒中郷登山口入口⇒中郷登山口(8:54)⇒漆木・中郷分岐(9:46)⇒城峯山(10:55-11:18)⇒城峯神社(11:25-26)⇒男衾登山口(12:01)⇒城峯神社大鳥居(12:12-13)⇒石間交流学習館駐車場(12:26)
1)歩行時間：3時間39分（休憩含む）
2)歩行距離：約10.2Km（沿面）
3)累積高度：約940m（iPhone8より）
4)カメラ：α7R4+TAMRON24mmF2.8,α7R3+TAMRON70-180mmF2.8
5)その他：単独
6)ルートマップ参照
城峯山へは2011年の夏に初登頂を果たしている。山頂に建つ鉄塔に登ると360度遮るものは無かったが生憎、霞んでいた。次回は展望の良い日に登ろうと思ったが、既に9年以上の年月が経っていた。
南尾根より城峯山へ
前回と同じルートで城峯山を目指します。南尾根を登っていくと展望岩と思われる大きな岩（写真上）。前回はこの岩から武甲山方面の展望が開けましたが今回は木々が伸びて展望は開けません。尾根終盤の展望良い伐採地帯も同様。
2時間程で電波塔が建つ城峯山の山頂に辿り着く（写真上）。
電波塔からの展望＠城峯山
秩父盆地の背後に笠山・丸山・横瀬二子山・武甲山等（写真上）。武甲山は掘削痕が痛々しいですね。武甲山の右側には長沢背稜の山々が連なります。
両神山が近い（写真上）。
西御荷鉾山の背後には雪をまとった浅間山が聳えます（写真上）。
西から北側は見渡す限り山の光景です（写真上）
北東側はカラマツ等の木々が伸びて視界を遮ってますが、赤城山（写真上）や谷川の山々は何とか展望できます。
山々を展望したら、直下の城峯神社経由で表参道コースを下って男衾登山口へ下山。県道363号を歩き石間交流学習館駐車場へ戻りました。
総時間3時間39分、、前回と同じ道を辿ったが展望岩や伐採地は木々が伸びて展望がなかった。城峯山の鉄塔からの展望も北側の木々が伸びましたね。前回見下ろせた神流湖は木々に遮られてしまって、9年の月日を感じました。
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