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秩父・堂上のセツブンソウ
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小鹿野アルプス...山友と。。_2021.03.14


お船観音と城峯山・破風山・宝登山
秩父小鹿野のご当地アルプス・・・小鹿野アルプスを山友と歩きました。(2021.03.14)。

ルートと実績 法性寺(8:01)⇒お船観音像/奥の院(8:22-27)⇒大日如来像(8:32-45)⇒ミスコー2回(11分)⇒釜ノ沢五峰登山口(9:41)⇒一ノ峰(10:06-09)⇒二ノ峰(10:18-23)⇒三ノ峰(10:33-35)⇒四ノ峰(10:40)⇒釜ノ沢五峰(10:51-53)⇒布沢峠(11:03)⇒昼食(11:07-45)⇒中ノ沢ノ頭(11:55-56)⇒文殊峠/金精神社(12:00)⇒長若天体観測所(12:02-05)⇒品刕(12:29-30)⇒長若天体観測所(12:50-52)⇒文殊峠⇒中ノ沢ノ頭(12:58)⇒兎岩分岐(13:05)⇒竜神山(13:09)⇒兎岩(13:31-35)⇒文殊峠登山口(13:42-44)⇒釜ノ沢五峰登山口(13:43)⇒法性寺駐車場(14:09)
1)歩行時間:6時間08分(休憩・軽食含む)
2)歩行距離:約11.2Km(沿面)
3)累積高度:約1093m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R3+FE24-105mmF4
5)参加者:ミラさん、リョウさん、Tomさんと私
6)ルートマップ参照

秩父札所32番法性寺奥の院や釜ノ沢五峰付近の山々を小鹿野アルプスと呼ぶようです。
今回は山友メンバーとの山行、、法性寺山門から歩き始めて奥の院から釜ノ沢五峰を越えて兎岩への周遊コースに加えて金精神社と品刕を歩きました。昨日の大雨で落ち葉の道は滑りやすく、切れ落ちた岩場ではバランスを崩すほどの強風でしたが、最高の展望と変化に富んだコースを楽しみました。

お船観音へ切れ落ちた一枚岩を下る
法性寺山門より歩行開始し(協力金300円が必要)、20分程で奥の院のお船観音に到着(写真上)。大きな岩は左側が切れ落ちていますのでバランスを崩さないように慎重に進みます。お船観音を拝観したら折り返して鎖場を登り大日如来像を拝観です。
熊倉山、霧藻ヶ峰、和名倉山・・・@二ノ峰
奥の院からは亀ヶ岳展望台に向かう予定でしたが登り返す地点を見逃して沢沿いを進んで釜ノ沢五峰登山口に下りました。
釜ノ沢は二峰(写真上)と三峰に鎖場があり展望も優れてますね。二峰からは熊倉山や長沢背稜の山々が高々と聳え、右側に目を移すと品刕の背後に雪で白くなった和名倉山が確認できました。
武甲山@三ノ峰
三峰から振り返ると痛々しい武甲山(写真上)。
両神山登場@釜ノ沢五峰先の送電鉄塔付近
四峰と五峰は展望に乏しいですが、その先の565mのピークを越えると展望が開けで両神山(写真上)や二子山が展望できました。
名も無いピークへ
布沢峠を越えると標高570m程の無名のピークに辿り着きます(写真上)。ここは本ルート一番の展望・・和名倉山や両神山、武甲山等良く見えます。ここで湯を沸かして昼食としました。
長若天体観測所
中ノ沢ノ頭を越えて金精神社側に下ると直ぐ先に長若天体観測所があります(写真上)。ここからは両神山や群馬県境の山々が良く見えました。
品刕
天体観測所から品刕(写真上)へは1Km弱です。折角ここまで来ましたし埼玉百名山ですので45分かけて往復。
あんな岩に鉄塔が・・
品刕登頂を果たし中ノ沢ノ頭まで戻り、文殊峠登山口へ下山です。今回のルートは標高600mクラスの低山ですが変化に富んでますね。岩に建つ鉄塔も越えます(写真上)。
兎岩
最後は大きいな一枚岩(兎岩)を下ります(写真上)。ここからの展望も良く武甲山から外秩父の山々を眺めながら越えました。

あとは文殊峠登山口へ下って車道を25分歩き法性寺の駐車場へ戻りました。
総時間6時間08分、距離は11Km程だったが変化に富んだルートは随所で展望が開けて距離以上の疲労感と満足感の山行だった。

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