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八ヶ岳と放牧の風景@美ヶ原
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雲取山...足慣らしを兼ねて_2021.09.10


雲取山山頂の避難小屋へ
雨が多く山行が少ないので、足慣らしを兼ねて雲取山へ(2021.09.10)。

ルートと実績 小袖村営駐車場(5:48)⇒小袖緑道あがり(5:52)⇒堂所(7:03)⇒七ッ石小屋(7:47)⇒七ッ石山(8:09-15)⇒ブナ坂(8:25)⇒奥多摩小屋跡(8:51)⇒小雲取山⇒避難小屋雲取山(9:30-47)⇒ 小雲取山⇒ヨモギノ頭(10:16)⇒奥多摩小屋⇒ブナ坂(10:43)⇒七ツ石山下段巻き道⇒堂所(11:30)⇒小袖緑道あがり(12:19)⇒小袖村営駐車場(12:22)
1)歩行時間:6時間34分(休憩・軽食含む)
2)歩行距離:約20.9Km(沿面)
3)累積高度:約1450m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R4,α7R3
5)レンズ:TAMRON24mmF2.8,TAMRON70-180mmF2.8
6)その他:単独
7)ルートマップは2015.10.21(雲取山・・・石尾根のカラマツの紅葉)を参照

9月に入り一段と雨が多くて山行出来ない。今日は雲が多いが日差しが届くとの予報。雨がたっぷり降っているのでガスってしまう可能性が高いだろう。こんな時は足慣らしを兼ねて山を歩くのが良さそうだ。歩き慣れた雲取山へ小袖から往復しよう。
予想通り、ガスが上がって周囲の山々の展望は無かったが山頂周辺は日差しが届き結構暑かった。

序盤の登山道・・・緑は鮮やか
序盤の登山道(写真上)。緑鮮やかで真夏の様相。
僅かに日差しが注ぐ@ブナ坂への道
七ッ石山ではガスが上がって展望はゼロだったがブナ坂へ下り始めると僅かに日差しが届く(写真上)。木々の緑は序盤に見上げた鮮やかさは無く晩夏を感じさせる。
石尾根を進む
ブナ坂を越えて更に石尾根を進む(写真上)。登山道際のマルバダケブキは朽ち、草やカラマツが僅かに秋色。
歩いて来た石尾根
歩き始めて3時間40分程で雲取山頂の避難小屋に辿り着き、歩いて来た石尾根を見下ろす(写真上)。周囲からはガスが上がって山々は展望できない。もう少し標高が高ければ雲海が広がって高い山々が展望できたかも・・・
マルバダケブキ
帰路の石尾根。。元気に咲くマルバダケブキをみつけて写真におさめる(写真上)。

総時間6時間34分。予想通りガスが上がって展望は無し。でも山頂付近は日差しが届いて良かった。

撮影した写真のアルバム
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