横手の休日2・・・トップへジャンプ
奥秩父主脈@多摩川源流展望台
 前山行    次山行    一覧    HOME

比企...雷電山_2022.02.23


雷電神社が鎮座する雷電山
比企の里山・・・雷電山と堂山を歩きました(2022.02.23)。

ルートと実績 雀川砂防ダム公園(12:04)⇒雀川ダム登山口(12:10)⇒雷電山(12:49-51)⇒展望ポイント(13:02-04)⇒堂山(13:22-23)⇒展望ポイント(13:43-48)⇒雷電山山頂巻道⇒雀川ダム登山口(14:26)⇒雀川砂防ダム公園(14:36)
1)歩行時間:2時間32分(休憩含む)
2)歩行距離:約8.5Km(沿面)
3)累積高度:約610m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:TAMRON28-75mmF2.8G2,TAMRON150-500mmF5-6.7
6)その他:単独
7)ルートマップは参照

堂山手前の展望ポイントからの眺め
左脹脛に軽微な肉離れの様な症状が残っているので、里山を歩いて様子を見ることにする。選んだ里山は比企の雷電山と堂山(どちらも未踏)・・・雀川砂防ダム公園から往復です。
雀川砂防ダムを眺めながら歩行を始め穏やかに足を進める。雷電山へは45分、、山頂からの展望はありませんが雷電神社が鎮座し、北向きと南向きの二つの祠が置かれていた。
脹脛に調子は良いので予定通り堂山へ向かう。ここまで全く展望は無かったが、雷電山から標高を100m程落とした辺りで南側の視界が開ける展望ポイント(写真上)。都心のビル群大高取山を眺めながら一息です。
展望ポイントからは標高を80m程落とすルート屈指の急坂で要注意(後半はロープ設置)。急坂を下ると穏やかな尾根歩きとなり15分程で堂山着。残念ながら、ここのピークも展望は無く直ぐにUターン。雷電山へ登り返し、直下を巻いて雀川砂防ダム公園へ下山した。

総時間2時間32分、、脹脛の状態を確認しながらの短い山歩きであった。堂山から南側に下山して弓立山を越えて越生方面に向かえば充実した歩きになるでしょう。脹脛の状態は昨日に比べれば回復に向かっているようだ。無理せず、もう一日様子を確かめよう。

撮影した写真のアルバム
トップへ移動
類似地域の山行