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奥秩父主脈@多摩川源流展望台
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セツブンソウ咲く仙元山から嵐山渓谷へ周回_2022.02.25


仙元山の山頂
セツブンソウ咲き始めた仙元山へ(2022.02.25)。

ルートと実績 道の駅おがわまち(11:18)⇒カタクリとニリンソウの里⇒カタクリとオオムラサキの林⇒仙元山見晴しの丘公園(12:07-18)⇒展望あずまや(12:23)⇒下里の大モミジ仙元山(12:40)⇒青山城山(12:51)⇒大日山(13:11)⇒物見山(13:29)⇒庚申(13:36-37)⇒小倉城跡(14:00-10)⇒大福寺(14:14)⇒正山(14:35)⇒塩沢冠水橋(15:03)⇒嵐山渓谷⇒大平山展望あずま屋(15:18)⇒大平山(15:21)⇒嵐山渓谷駐車場(15:34)⇒道の駅おがわまち(16:22)
1)歩行時間:5時間04分(休憩含む)
2)歩行距離:約19.6Km(沿面)
3)累積高度:約932m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:TAMRON28-75mmF2.8G2,TAMRON150-500mmF5-6.7
6)その他:単独
7)ルートマップは参照

仙元山の「カタクリとニリンソウの里」ではセツブンソウが咲き始めたようです。セツブンソウ鑑賞と仙元山だけでは短時間なので尾根をつたって嵐山方面へ向かい正山と大平山を越えて「道の駅おがわまち」に戻りました。

セツブンソウ@ニリンソウとカタクリの里
先ずは仙元山麓の「カタクリとニリンソウの里」に向かいます。カタクリやニリンソウはまだ先ですがセツブンソウが咲き始めてます(写真上・・・こちらもう一枚)。大事に育てられているようですね、、主役のお花が咲き始めた頃に再訪したい。
小川町の街を一望@見晴しの丘公園展望台
仙元山の見晴らしの丘公園に立ち寄り、展望台に登り眼下の小川町の街並みを一望します(写真上)。こちらパノラマ写真、、今日はとても視界が良く日光の山赤城山浅間山がクッキリでした。
これから歩く尾根・・・物見山付近@仙元山手前
仙元山手前では登頂後に歩く尾根が見えました(写真上)。一番高いところが物見山の山頂かな。。
郭4付近かな@小倉城跡
仙元山登頂後は青山城山、大日山、物見山を穏やかに越えて小倉城跡に辿り着きます。小倉城跡は思った以上に広く、郭4(写真上)からは、仙元山が良く見えました。
麓の大福寺、、、次に登る正山が見える
青山城跡から大福寺側に下りると、次に登る正山が良く見えました(写真上)。正山北西側からの登り口は踏み跡わずかの滑りやすい急坂(両手も使う)です。今までの穏やかで歩きやすい登山道とは別物ですので念のため。
本日最後の大平山
正山を南東側に下山して嵐山渓谷に向かいます。本日、最後に登る大平山が見えてきました。山頂付近の見晴らしの良さそうな所は大平山展望あずま屋ですね(写真上)。東屋へ辿り着くと、さいたま新都心や都心のビル群が良く見えました。

大平山下山後は50分以上延々と車道を歩き「道の駅おがわまち」へゴールしました。
総時間5時間04分、、距離は20Km弱と長かったが穏やかなアップダウンと長い車道歩きだったので、距離程の疲れは無かった。なお左脹脛はまだ違和感が残り完治とは行かなかった。いましばらく様子をみて完治を待ちたい。

撮影した写真のアルバム
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