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堂上のセツブンソウ
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八徳の一本桜とイワウチワ_2023.03.29


八徳の一本桜・・・ピークです
恒例の八徳の一本桜(2023.03.29)。

ルートと実績 吾野駅(9:19)⇒八徳の一本桜(10:17)⇒傘杉峠(10:47)⇒大峰山(10:56)⇒顔振峠(11:19-27)⇒諏訪神社(11:42)⇒一本杉峠(12:07)⇒カイ立場(12:15)⇒幕岩(12:22)⇒鼻曲山(12:34)⇒幕岩⇒カイ立場⇒一本杉峠⇒桂木峠方面分岐(13:12)⇒大沢山(13:22-29)⇒鉄塔跡伐採地(13:31-45)⇒茶之岳山(14:00)⇒エビカ坂(14:08)⇒スカリ山(14:21-23)⇒観音ヶ岳(14:27-29)⇒北向地蔵(14:39)⇒物見山山標(15:02)⇒駒高集落(15:12)⇒日和田山(15:30)⇒金刀比羅神社(15:34)⇒日和田山見晴らしの丘登山口(15:48)
1)歩行時間:6時間29分
2)歩行距離:約20.8Km(沿面)
3)累積高度:約1229m(iphone13)
4)カメラ:α7R4他
5)レンズ:FE PZ16-35mmF4G,TAMRON50-400mmF4.5-6.3
6)その他:単独
7)ルートマップは2021.3.23(八徳の一本桜と鼻曲山のイワウチワ)とほぼ同じです

今年は例年にない速さでサクラが見頃となったが、天気の方は恵まれず残念な日々が続く。今日も雲が多い天気予報で諦めていたが思ったよりも好天なので、慌てて準備して武蔵横手駅から電車に飛び乗って吾野駅に向かう。
当初は越生駅から吾野駅に歩く計画だったが完全に出遅れた。吾野駅から八徳の一本桜を鑑賞して大峰山・鼻曲山他のイワウチワが咲くポイントを歩き日和田山へ下るルートに変更。
八徳の一本桜は正に見頃ピークで大変綺麗だった。イワウチワは大峰山と大沢山付近で綺麗に咲き始めていたが、鼻曲山や観音ヶ岳付近では咲き始めた株は見当たらなかった。また、越上山は立ち寄らなかったので不明。天気の方は顔振峠付近までは日差しが注いだが、徐々に雲が広がってしまい、日和田山辺りからは霧雨となり、登山口では雨脚が強まってしまった。今日の最後は満開の巾着田を歩く予定だったが残念・・・連れに連絡して車で迎えに来てもらって帰宅。

奥武蔵中学校の桜は散り始めている
奥武蔵中学校に咲くサクラは満開、、、風に吹かれて桜吹雪の様に花弁が散っている(写真上)。残念ながら入学式までは持ちそうにない。
ピンクのヤマエンゴサク
八徳の一本桜へ向かう道際に咲くピンクのヤマエンゴサク(写真上)。綺麗なミツバツツジも点々と咲く。
八徳の一本桜・・・満開
八徳の一本桜は大きく枝を広げて満開(写真上)。スーツを着ている人がチョット場違いですが、、何かの撮影で陣取っていた人たちです。
八徳の一本桜・・・一段登って眼下に
少し登って・・・山々と一本桜(写真上)。
イワウチワ@大峰山付近
傘杉峠から大峰山に立ち寄ってイワウチワを鑑賞(写真上)。こちら、、もう一枚。咲き始めの様で綺麗な花弁でした。
顔振峠直下の桜
顔振峠直下のサクラ(写真上)。
大沢山付近の桜
標高の高い大峰山でイワウチワが咲き始めていたので鼻曲山でも咲き始めていると思い立ち寄ったが、蕾のみで開花した株は確認できなかった。主稜線に戻って日和田山に向かうと、大沢山には咲いていました(写真上)。こちらもう一枚。なお、観音ヶ岳付近も探してみましたが株が僅かにある程度で、お目にかかれず・・
眼下に巾着田・・・このあと雨脚が増す
日和田山直下のヤマツツジを鑑賞しながら金刀比羅神社に下ってサクラ満開の巾着田を眺める(写真上)。最後に巾着田を歩いて巾着田でLastのサクラを鑑賞したかったが残念でした。

総時間は6時間29分。八徳の一本桜は満開、イワウチワも綺麗で良かった。巾着田のサクラ鑑賞は叶わなかったが、これも良い思い出ですね。

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