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中門ノ池より平ヶ岳を展望
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紅葉の尾瀬(嵐歩の会)_2012.10.13-14


尾瀬ヶ原・・・龍宮十字路付近10月の嵐歩の会は、昨年に引き続き秋の尾瀬・・・一泊二日で開催されました。
今回は紅葉で混雑するメインストリートの歩きを抑えて少しマイナーなルートを中心に選定、自身未踏の4ルート(富士見下~富士見峠、富士見峠~大清水田代、燧裏林道、八木沢新道)を含め、紅葉の尾瀬を堪能してまいりました(2012.10.13-14)。

ルートと実績 (1)2012.10.13(土) 富士見下(7:43)⇒富士見小屋(9:26)⇒白尾山(10:17)⇒皿伏山(11:44)⇒大清水田代(12:17-50)⇒三平下(13:24-56)⇒長蔵小屋(14:11-14)⇒沼山峠(14:54-59)⇒シャトルバス⇒御池(15:22)
1)歩行時間:7時間39分(休憩等含む)
2)歩行距離:約19.6Km(eTrex30)
3)累積高度:約1150m(eTrex30)
(2)2012.10.14(日)
御池(7:12)⇒(御池→姫→上→ノメリ→横→西→天神)田代⇒裏燧橋(8:36-39)⇒温泉小屋(9:47-56)⇒東電小屋(10:29)⇒ヨッピ吊橋(10:41)⇒龍宮十字路(11:00)⇒見晴(11:21)⇒八木沢新道⇒富士見小屋(13:14-21)⇒富士見下(14:45)
1)歩行時間:7時間33分(休憩等含む)
2)歩行距離:約26.1Km(eTrex30)
3)累積高度:約839m(eTrex30)
*参加者:カザさん、ミラさん、Tomさんと私
*二日間のカシミール3Dはここ

富士見下より白尾山・皿伏山を越えて尾根沼へ・・・そして御池泊(初日)
紅葉のアヤメ平を見上げる・・・富士見小屋手前白尾山を越えて皿伏山へ向かう途中の紅葉大清水田代着・・・残念!燧ヶ岳は雲の中大江湿原の三本カラマツ・・・寒気が入って霧雨です・・・
写真1⇒富士見下にて記念を撮ってゲートをスタート。。日ざしがあたらずチョット退屈な100分の林道歩きですが紅葉に染まったアヤメ平(写真1)が見えてくると10分程度で富士見小屋に到着、ここで一息入れます。
写真2⇒ここからは白尾山皿伏山を越えて尾瀬沼へ向かいます。白尾山から皿伏山へは、一旦大きく下って登り返すのでチョット辛くなりますが日ざしが届けば、この紅葉です(写真2)。
写真3⇒皿伏山からは30分程で大清水田代着(写真3)・・・燧ヶ岳は雲の中ですが、日ざしが届いて・・・カニカニポーズのミラさん、そして「元気!元気!」とカザさんも到着・・・ここで昼食となりました。
写真4⇒大清水田代からは15分ほどで尾瀬沼南岸です。三平下の休憩所でコーヒーブレイクしたら、大江湿原(写真4)に向かいます。そして、どうやら寒気が入ってきたのか・・・霧雨になってきました。少々残念ではありますが足早に沼山峠休憩所。。そしてシャトルバスで御池へ向かいました。

田代の続く燧裏林道、そして尾瀬ヶ原を少々味わって八木沢新道で帰路へ(2日目)
姫田代の美しい紅葉七つの田代を抜けて裏燧橋東電尾瀬橋の紅葉八木沢新道の紅葉
写真5⇒昨日は日ざしが殆ど届きませんでしたが今日は期待できそうです。7時過ぎに御池ロッジを発ち、燧裏林道へ。御池田代、姫田代(写真5)、上田代、ノメリ田代、横田代、西田代、天神田代等の田代めぐりです。途中、上田代では、平ヶ岳登頂宣言(来年の夏?)も飛び出します。
写真6⇒田代を越えれば裏燧橋(写真6)です。「燧裏林道は良いですね。来年の夏は単独で行こうかな」・・・等など思いめぐらし橋を渡ります
写真7⇒裏燧橋からは1時間ほどで温泉小屋。ここで一息ついたら尾瀬ヶ原を散策するために少々迂回・、、赤田代分岐で東電尾瀬橋(写真7)方面に向かい、ヨッピ吊橋分岐から龍宮十字路へ向かい見晴に戻ります。
写真8⇒ 見晴からは今回初めての八木沢新道(写真8)。ここの紅葉は彩り豊かで綺麗ですね。。思わずミラさんのパフォーマンスも飛び出す紅葉!!

そして富士見小屋着は13時過ぎ。ここでカレーライスでも注文してお昼にしようと思いましたが、なんと!14時まで開いているはずなのにすでに閉まってました!
超残念ですね。 この後はアヤメ平に立ち寄ってから富士見下へ下山しようと思ってましたが、ショックで皆さん戦意喪失?素直に林道を下って富士見下へ下山。
その後は・・・毎度のように望郷の湯を目指しました。

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