先月に引き続き、湯ノ丸山へ再訪(2021.07.18)。
ルートと実績
地蔵峠駐車場(7:26)⇒鐘分岐(8:08)⇒湯ノ丸山(9:01-05)⇒湯ノ丸山北峰(9:15-18)⇒湯ノ丸山(9:25)⇒小梨平分岐(10:01)⇒小烏帽子岳(10:42)⇒烏帽子岳(11:00-20)⇒小烏帽子岳(11:35-37)⇒小梨平分岐(12:04)⇒中分岐(12:31)⇒臼窪湿原⇒烏帽子岳登山口(12:54)
1)歩行時間：5時間28分（休憩含む）
2)歩行距離：約9.6Km（沿面）
3)累積高度：約690m（iPhone8より）
4)カメラ：α7R4,α7R3
5)レンズ：TAMRON35mmF2.8,SIGMA105mmF2.8MACRO
6)その他：連れ同伴
7)ルートマップ参照
梅雨が明けて真夏がやって来た。先月訪れた湯ノ丸山へ連れを誘って夏のお花を鑑賞に行きました。
地蔵峠よりゲレンデを登って湯ノ丸高原の展望デッキへ（写真上）。先月歩いた時はレンゲツツジが見頃だったが、今はハクサンフウロ、イワオトギリ、ウツボグサ等のお花が咲き始めていた。
鐘分岐を見送り湯ノ丸山への登攀開始。山頂が近づくと奥秩父・富士山・八ヶ岳の展望が広がります（写真上）。
今日は視界が良く上信越・尾瀬日光の山々が展望できる（写真上）・・・こちら山名付き拡大写真。
地蔵峠より1時間半程で湯ノ丸山へ辿り着く（写真上）。
湯ノ丸山からの360度の展望は素晴らしいですね。添付（写真上）は次に登る烏帽子岳。背後には槍ヶ岳や穂高岳の展望が広がります。
鞍部に下って烏帽子岳へ登り返します。コマクサ、イワギンバイ、イブキジャコウソウ等の花々が咲く稜線は心地よいですね。地蔵峠より3時間を要して烏帽子岳へ辿り着き軽食です。上記写真は烏帽子岳から眺める小烏帽子岳、、ものすごい数のトンボが気持ちよさそうに飛んでました。
出逢ったお花たち（抜粋）
オオヤマオダマキ（写真上）
朝露に濡れるミネウスユキソウ（写真上）。
ハクサンフウロ（写真上）
シロバナニガナ（写真上）。
シュロソウ（写真上）。
エゾカワラナデシコ（写真上）。何とも可愛らしい花だ。。
総時間5時間28分。大汗をかきながらの山行だったが夏の花が咲き展望も良かった。ただ、、今回はアブが終始纏わりつき黒地の脹脛サポーターの上から6ヶ所も刺されてしまった。自家製の虫よけスプレーはほぼ効果なし。連れは全く刺されなかったね。
薄手の黒いサポーターはアブを引き寄せるようだ。自家製虫よけも作り方を見直そう。
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