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富士山と南アルプス@大平山
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八重山の展望台...要害山・コヤシロ山経由_2024.01.15


扇山~権現山、八重山@八重山展望台
新年ハイキングに向けて八重山へ下見登山(2024.01.15)。

ルートと実績 八重山登山口駐車場(8:00)⇒鏡渡橋バス停(8:25-26)⇒山ノ神神社(8:43)⇒要害山(9:10-16)⇒登下分岐(9:21)⇒風の神様ダマシ(9:30)⇒風の神様(9:36-38)⇒コヤシロ山(10:02-06)⇒実成山(10:13)⇒尾続山(10:38-45)⇒尾続バス停(11:13)⇒聖武連橋(11:23)⇒聖武連橋入口(11:31)⇒聖武連山東ルート登山口(11:32)⇒八重山ハイキングコース入口(11:40)⇒桑原峠眺望処(11:54-56)⇒能岳北直下伐採帯(好展望)能岳(12:31-33)⇒能岳峠⇒八重山(12:44-46)⇒八重山歌碑(12:59)⇒八重山展望台(13:03-30)⇒八重山登山口駐車場(14:02)
1)歩行時間:6時間02分
2)歩行距離:約14.3Km(沿面)
3)累積高度:約1005m(fenix7Xpro)
4)カメラ:α7R4他
5)レンズ:FE20-70mmF4G,FE70-200mmF4G2
6)その他:連れ同伴
7)ルートマップ参照

連れを誘って、新年ハイキング(八重山)の下見に行く。八重山の登山口駐車場から八重山・能岳往復だと2時間かからないので、西側に聳える要害山やコヤシロ山などを巡ってグルッと八重山へ向かいました。
八重山の展望台は穏やかな斜面に設けられて開放感良好です。時計回りに・・・陣馬山、丹沢、道志、富士山、三ッ峠、扇山・権現山、、、八重山まで大きく見渡せる。前半に巡った、要害山、風の神様、コヤシロ山も富士山の展望は良好で、少し加えて歩きたいなら、お勧めでした。 八重山は野草も豊富なようなので、今年は何度か歩きたいと思いました。

右奥に三ッ峠山、富士山は寒気の雲に覆われる@要害山
八重山登山口駐車場より歩行開始。鏡渡橋バス停まで車道を歩き、先ずは展望の良い要害山へ登る。このピークは陣馬山・石老山方面から丹沢・道志そして扇山や権現山辺りまで大きく視界が開ける。富士山は倉岳山の背後に聳えるのですが、今日は寒気が入り始めて富士山からわく雲が手前に流れて展望を遮ります(写真上)。
右に不老山、中央奥に雨降山・権現山@風の神様
コヤシロ山へ向かう尾根には風の神様と言う小ピークがあって富士山を仰げたが雲がかかって残念。西側には不老山が聳え、この尾根から連なる権現山が小さく見えた(写真上)。この長い尾根を歩き権現山を踏みたいと思いました。
展望はないが木漏れ日が心地よい
コヤシロ山も富士を仰げるが相変わらず。ここで権現山への道を左に見送って、一旦、麓へ下る。途中に実成山・尾続山と言う二つのピークがあるが道は終始穏やかで木漏れ日があって思った以上に心地よかった(写真上)。
能岳北直下伐採帯の急斜面で振り返る
聖武連橋を渡って八重山ハイキングコース入口に向かう。途中、聖武連山への登山口があったが今回は見送った。八重山ハイキングコースをひと登りすると桑原峠眺望処の東屋着。ここも展望があり小休止には持って来いである。能岳北側は木々が伐採されていて視界が開け、直下で振り返ると笹尾根の山々や権現山等が展望できた(写真上)。
八重山展望台・・ここ最高です
能岳と八重山のピークを越えて八重山の展望台へたどり着く。ここはルート屈指の展望を誇る展望台(写真上)、、丹沢・道志・富士山を一望です。
三ッ峠山、扇山、不老山、雨降山、権現山@八重山展望台
展望台のテラスまで進み不老山や権現山を眺める(写真上)。その手前を良く観ると午前中に巡った要害山、風の神様、コヤシロ山等が同定できました。
最後に富士山がよく見えて良かったです@八重山展望台
今日の富士山は雲がかかり続けていましたが、雲が少なくなって来ましたね(写真上)。暫し眺めていると、ご褒美・・この通り・・富士山の雲が殆ど払われました。


総時間は6時02分。富士山や周囲の山々の展望ポイントが多く、低山とは思えない好展望のルートだった。特に八重山の展望台は素晴らしく、野草の咲き始める頃に再訪したいと思いました。

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