横手の休日2・・・トップへジャンプ
富士山を展望@七面山・敬慎院
 前山行    次山行    一覧    HOME

三国山と大源太山...心地より稜線歩き_2024.05.22


谷川の山々を眺めながら稜線を進む
三国トンネルの登山口から三国山と大源太山を巡る。大源太山へ向かう稜線にはシラネアオイ等のお花が咲き、吹く風は爽やかで展望も良好(2024.05.22)。

ルートと実績 三国峠上州口駐車場(8:55)⇒三国トンネル上州口(9:01)⇒三国峠(9:32-35)⇒三国山(10:26-27)⇒ワラジカケマツノ頭(10:53)⇒三角山(12:06-12:21)⇒大源太山分岐(12:35)⇒大源太山(12:53-13:01)⇒大源太山分岐⇒三角山(13:27)⇒ワラジカケマツノ頭(12:24-32)⇒三国山巻道⇒三国峠(15:16-17)⇒三国トンネル上州口(15:47)⇒三国峠上州口駐車場(15:53)
1)歩行時間:6時間58分
2)歩行距離:約12.1Km(沿面)
3)累積高度:約1140m(fenix7Xpro)
4)カメラ:α7R5他
5)レンズ:FE20-70mmF4G,FE70-200mmF4G2
6)その他:連れ同伴
7)ルートマップは2021.05.28(三国山・大源太山...三国峠から平標山の家往復)を参考にしてください。


苗場山とスキー場
三国山直下まで登ってくると北西側の展望がひらけて苗場山を展望(写真上)。手前には苗場スキー場ですね。
進む稜線と谷川主脈の山々
展望のない三国山を踏んで稜線を北上する。ムラサキヤシオやタムシバが咲き、木々間から見え始める山々が心地よい。ワラジカケマツノ頭を超え、これから歩む稜線と雄大な谷川主脈の山々の光景が広がった(写真上)。
平標山と仙ノ倉山が迫る@大源太山
三角山までの道のりは思った以上に長かったが、シラネアオイやエチゴキジムシロ等を眺めながら足を運ぶ。連れの体力を考えると三角山でUターンと思ったが、軽食を摂ると元気が出たようで大源太山へ向かうことにした。
この判断は正解、、大源太山からの谷川主脈は迫力があった(写真上)。(こちら万太郎山方面)。

以下に大源太山へ向かう稜線に咲いていた花を抜粋。
ムラサキヤシオ
稜線のムラサキヤシオはちょうど見頃(写真上)。今年のアカヤシオとシロヤシオは裏年で不作だったが、ムラサシヤシオは花数が多く綺麗であった。
咲き始めたコイワカガミ
咲き始めたばかりのコイワカガミ(写真上)。
シラネアオイ
こちらも見頃のシアネアオイ(写真上)。昨日の雨で往路は少し元気なかったが復路は元気を取り戻していた。

総時間6時間58分。展望よく、高山植物にも出会えてとても満足。猿ヶ京の日帰り温泉に立ち寄って家路につきました。


撮影した写真のアルバム
トップへ移動
類似地域の山行