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カタクリ@坂戸城址
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八徳の一本桜と鼻曲山のイワウチワ_2021.03.23


イワウチワの蕾@鼻曲山
一気にお花が咲き始めました。今回はサクラとイワウチワを訪ねる山行です(2021.03.23)。

ルートと実績 吾野駅(6:48)⇒八徳の一本桜(7:43)⇒傘杉峠(8:14-15)⇒大峰山(8:23)⇒顔振峠(8:50)⇒諏訪神社(9:05)⇒一本杉峠(9:33)⇒カイ立場(9:43)⇒幕岩(9:47)⇒鼻曲山付近(10:00-40)⇒幕岩⇒カイ立場⇒一本杉峠⇒桂木峠方面分岐(11:07)⇒大沢山(11:15)⇒鉄塔跡伐採地(11:20-25)⇒茶之岳山(11:38)⇒エビカ坂(11:48)⇒スカリ山(12:00-03)⇒観音ヶ岳(12:06-18)⇒北向地蔵(12:27)⇒物見山山標(12:49)⇒駒高集落(13:00)⇒日和田山(13:19)⇒金毘羅神社(13:24)⇒日和田山見晴らしの丘登山口(13:48)⇒高麗駅(14:01)
1)歩行時間:7時間13分(休憩・軽食含む)
2)歩行距離:約22.1Km(沿面)
3)累積高度:約1297m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R4+TAMRON35mmF2.8,α7R3+TAMRON70-180mmF2.8
5)その他:単独
6)ルートマップ参照

一年前は椎間板ヘルニアの傷みを堪えて顔振峠に登った。ちょうどサクラが見頃で八徳経由で吾野駅に下ると一本桜が綺麗であった。
今日は吾野駅から八徳の一本桜経由で傘杉峠に登りイワウチワを期待して大峰山、鼻曲山、スカリ山を越えて日和田山から下山した。八徳の一本桜は3~4分咲き、大峰山周辺のイワウチワは蕾前、鼻曲山とスカリ山周辺では綺麗なイワウチワを鑑賞できた。

八徳の一本桜
八徳の一本桜
八徳の桜は既に3~4分咲きであった(写真上)。今週は暖かい日が多いから週末直前に見頃を向かえそうだ。
八徳の一本桜と奥武蔵・奥多摩の山々
車道を登りながら桜を眺めると背後には奥武蔵や奥多摩の山々が展望できる(写真上)。

顔振峠の展望
傘杉峠から大峰山に登ったがイワウチワはまだ葉っぱで咲くのはこれからの様だ。顔振峠へ向かう。
顔振峠からの展望
今日の朝は冷え込んで視界も良く、顔振峠からは奥武蔵や奥多摩の山々が一望できた(写真上)。
大岳山と御前山に挟まれて富士山@顔振峠
大岳山と御前山の間から富士山が頭を出す(写真上)。

鼻曲山のイワウチワ
イワウチワ@鼻曲山
イワウチワその2@鼻曲山
イワウチワその3@鼻曲山
縦走路を一旦離れて一本杉峠から鼻曲山へ向かった。山頂の北西側と山頂手前の岩の小ピーク東側に綺麗に咲いていたが、いずれも切れ落ちた崖の様な斜面なので容易には撮影させてもらえませんね(写真上3枚)。

スカリ山周辺のイワウチワ
スカリ山の山頂
縦走路に戻って東に向かいスカリ山に辿り着く(写真上)。朝は素手では耐えられないほどの寒さだったが、日中は気温がグングンあがって視界は霞んでしまった。
イワウチワ@観音ヶ岳付近
スカリ山の東隣のピーク(観音ヶ岳)に咲くイワウチワ(写真上)。株数は少ないが綺麗に咲いていた。

お花を鑑賞しながら日和田山から下山
サクラ@駒高
駒高の東屋付近の桜は綺麗に咲き始めました(写真上)。
ミツバツツジ@日和田山・金毘羅神社付近
日和田山・金刀比羅神社付近のミツバツツジ(写真上)。
ヤマツツジ@日和田山・見晴らしの丘付近
見晴らしの丘付近では既にヤマザクラが綺麗(写真上)、こんなに早く咲くとは。。。
カタクリ@日和田山・見晴らしの丘付近
日和田山でもカタクリが咲くんですね(写真上)。ネットで保護されて大事にされてました。

撮影した写真のアルバム
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