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秋去り行く尾瀬ヶ原
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会津朝日岳...大展望と錦秋の山並み_2022.10.25


紅葉に染まる会津朝日岳
山友と歩く錦秋の会津朝日岳(2022.10.25)。

ルートと実績 会津朝日岳登山口(5:55)⇒三吉ミチギの水場(6:47)⇒人見ノ松(7:38-41)⇒叶の高手(8:01)⇒熊ノ平(8:28)⇒会津朝日岳避難小屋(8:30)⇒バイウチの高手(8:47)⇒展望ポイント(9:13-17)⇒会津朝日岳(9:20-31)⇒展望ポイント(9:34-38)⇒バイウチの高手(9:57)⇒会津朝日岳避難小屋⇒熊ノ平⇒叶の高手(10:41)⇒軽食13分⇒人見ノ松(11:11)⇒三吉ミチギの水場⇒会津朝日岳登山口(12:22)
1)歩行時間:6時間27分
2)歩行距離:約12.1Km(沿面)
3)累積高度:約1350m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:FE PZ16-35mmF4G,TAMRON50-400mmF4.5-6.3
6)同伴者:Tomさん
7)ルートマップ参照

10月も終盤となり、やっと安定した秋晴れとなった。だが、既に上信越2000m級の山の稜線は紅葉も終わっているだろう。今回はまだ紅葉の残る会津の朝日岳を歩き、紅葉を楽しむこととした。今回は山友のTomさんが一緒に歩いてくれるとのこと。やや日差しの少ない天気であったが視界よく、紅葉も見頃。楽しい山歩きとなった。

谷合は雲海に沈む・・・雲海の先に飯豊連峰が見えます
赤倉沢を奥に進み、展望の開ける人見ノ松へ標高差500m程、、ブナの大木を見上げながら九十九折で登っていく。中盤まで登ると木々間から雲海が広がり遥か先に飯豊連峰(写真上)。
山肌の紅葉・・・左奥に浅草岳@人見ノ松
人見ノ松からは紅葉山肌と雲海。。左側には浅草岳と鬼ヶ面山が聳える(写真上)。
目指す会津朝日岳@叶の高手手前
叶の高手直下まで進むと会津朝日岳がお出ましになる(写真上)。
紅葉に染まる会津朝日岳
叶の高手を越えて仰ぐ会津朝日岳(写真上)。
直下の岩場を登る
山頂直下の岩交じりの急斜面(写真上)。岩場は凍結した個所もあり、左側の土の斜面は滑りやすい、補助ロープ使いながら慎重に登る。
稜線まで登ると越後の山々の視界が開ける
岩場を登り切り切れ落ちた稜線まで登ると上越の山々の展望が開ける(写真上)。正面奥の荒沢岳・中ノ岳・越後駒ヶ岳は冠雪している。
守門岳・浅草岳・田子倉湖@会津朝日岳
山頂標と三角点が設置された会津朝日岳に辿り着き、守門岳・浅草岳・田子倉湖を展望する(写真上)。こちら・・・上越側の山々(パノラマ)
錦秋の山々@会津朝日岳
会津側を眺めると、、眼下に錦秋の山並みが連なり遥か先には福島県境の名山が聳えます(写真上)。
1)飯豊連峰と御神楽岳(左手前)
2)吾妻連峰・磐梯山・安達太良連峰
3)那須連山

以下、帰路の紅葉の様子(写真下5枚)、山頂直下から登山口まで紅葉を堪能できた。
紅葉のトンネル・・・叶の高手へ向かう
人見ノ松へ・・・展望開ける
紅葉の山肌と浅草岳@人見ノ松
あの谷間に下っていく
谷間を行く・・・もうすぐゴール

総歩行時間は6時間27分、、紅葉と展望を堪能した素晴らしい山行、、、Tomさん同行ありがとうございました。

撮影した写真のアルバム
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