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室堂平より立山を望む
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雲取山...暑夏_2023.08.02


山頂に群生するマルバダケブキ
今年の夏も雲取山へ(2023.08.02)。

ルートと実績 小袖村営駐車場(6:30)⇒小袖緑道あがり(6:34)⇒堂所(7:42)⇒七ッ石小屋(8:26-30)⇒七ッ石山(8:53-9:00)⇒ブナ坂(9:10)⇒奥多摩小屋跡(9:39)⇒小雲取山⇒避難小屋・雲取山(10:21-42)⇒小雲取山⇒ヨモギノ頭(11:12)⇒奥多摩小屋⇒ブナ坂(11:40)⇒七ツ石山下段巻き道⇒堂所(12:32)⇒小袖緑道あがり(13:21)⇒小袖村営駐車場(13:25)
1)歩行時間:6時間55分
2)歩行距離:約20.8Km(沿面)
3)累積高度:約1510m(iphone13)
4)カメラ:α7R4他
5)レンズ:FE20-70mmF4G,FE70-200mmF4G2
6)その他:単独
7)ルートマップは2015.10.21(雲取山・・・石尾根のカラマツの紅葉)と同じです。

暑さでバテ気味なので、体調を整えるべく雲取山に登る。昨夜は雨が降ったので小袖駐車場の気温は19度と涼しかったが登り始めると滝汗。下界は今日も猛暑日だったようで、下山時の駐車場の気温は31度だった。

雲取山へ向かって下り始める@七ッ石山
七ッ石山から眺める雲取山(写真上)。木々や山肌が真夏らしく深緑色に染まっている。
南アルプスと飛龍山
七ッ石山を下りながら眺める飛龍山と南アルプス(写真上)。真夏としては視界良好で南アルプスの雪がすっかり融けているのが確認できる。
ダンシングカラマツとマルバダケブキ
ブナ坂を見送って石尾根を進むと踊る様なカラマツとマルバダケブキの群生(写真上)。
丹沢〜富士山@奥多摩小屋跡
奥多摩小屋は完全に撤去されましたね。。この辺りは三頭山・丹沢から富士山が展望できるが、富士山はモクモクの雲に覆われてしまった(写真上)。
飛龍山の右奥に奥秩父主脈の山々
小雲取山を見送って雲取山直下、、飛龍山の右奥に奥秩父主脈の山々が見え始める(写真上)。日差しが強いが、ここまで登ってくると風が心地よい・・大汗かいて登った甲斐があります。
石尾根と奥多摩の山々@雲取山
雲取山避難小屋から石尾根と奥多摩の山々を暫し眺める(写真上)。そして雲取山の山頂へゆっくり進む(31回目の雲取山登頂)。そして・・避難小屋付近に移動して小休憩、、山頂をあとにする。
石尾根に咲くコオニユリ
石尾根に咲いていたコオニユリ(写真上)。花の少ない雲取山で、この花に出逢えると思わなかった。。嬉しくなりました。
マルバダケブキと七ツ石山
石尾根に沢山咲き誇るマルバダケブキと七ッ石山を入れて撮影(写真上)。いつもの様に、ブナ坂で七ッ石山を巻いて小袖へ下りました。

総時間は6時55分。強烈な日差しと暑さでしんどい登山だったが、辛うじて7時間を切れたねえ。

撮影した写真のアルバム
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