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堂上のセツブンソウ
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関八州見晴台から日和田山...小屋泊トレーニング_2022.03.10


新調した小屋泊用のザック@関八州見晴台
重いザックを背負って関八州見晴台から日和田山へトレーニング(2022.03.10)。

ルートと実績 西吾野駅(7:50)⇒パノラマコース⇒萩ノ平(8:41-42)⇒高山不動尊(9:03)⇒虚空蔵山(9:14-15)⇒関八州見晴台(9:39-52)⇒傘杉峠(10:34)⇒大峰山(10:43)⇒顔振峠(11:09)⇒諏訪神社/昼食(11:25-12:09)⇒ 桂木峠方面分岐(12:31)⇒大沢山(12:41)⇒送電鉄塔跡(12:44)⇒茶嶽山(13:00)⇒エビガ坂(13:09)⇒ みちさと峠(13:12)⇒スカリ山(13:22-23)⇒北向地蔵(13:38)⇒物見山(14:01)⇒駒高の東屋(14:12)⇒高指山(14:19)⇒日和田山(14:35)⇒金刀比羅神社(14:41)⇒日和田山登山口⇒高麗駅前(14:09)
1)歩行時間:7時間19分(休憩・昼食含む)
2)歩行距離:約20.4Km(沿面)
3)累積高度:約1150m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:TAMRON28-75mmF2.8G2,TAMRON70-180mmF2.8
6)その他:単独
7)ルートマップは参照

昨年の秋に朝日連峰と飯豊連峰の山を日帰りで歩いた時、小屋(避難小屋)泊すれば更に奥の山々まで巡れるだろうと感じた。今シーズンは小屋泊デビューに向けて、、先ずはシュラフ他の必要装備の重たさに慣れる必要あり。本日は装備を背負って関八州見晴台から日和田山を歩く。

パノラマコースより・・・正面に本陣山
今回初めてパノラマコースで高山不動尊へ登った。名前の通り中盤に南側の視界が開けて正面に本陣山、右奥には蕨山や有間山稜が展望できた(写真上)。茶屋コースは終始樹林帯で展望ないので、パノラマコースの方がおススメですね。
虚空蔵山(未踏の飯能百名山)
高山不動尊から近くに聳える未踏の虚空蔵山に立ち寄る(写真上)。山頂は樹林に囲まれ、祠(石仏)が置かれている。虚空蔵様だろうか。。
武甲山@関八州見晴台
西吾野駅より1時間49分にて関八州見晴台に辿り着く。荷物が重いので普段よりも小股でピッチを押さえたが登頂時間は普段とほぼ変わらない。コースは若干違うがここまでは荷物の重さの影響は少ないようだ。ザックをおろして13分程、展望を眺めながら一息入れる。今日は春特有の霞んだ視界で富士山は展望できない。武甲山を眺めると掘削された北斜面に雪が見える(写真上)。昨日は奥武蔵も僅かに降雪があったようだ。
河津桜@顔振峠
ザックが重いので下り坂は普段より時間を要するようだ。傘杉峠、大峰山を越えて顔振峠手前まで歩くと河津桜が綺麗であった(写真上、、こちらもう一枚)。その先の諏訪神社では、新調したアルコールストーブで湯を沸かしてカップラーメンの昼食。
日高市街地は西日で良く見える@日和田山
スカリ山・北向地蔵を越えると、いつものように行き交う登山者が増える。日和田山に辿り着くと6人程の登山者が山頂に佇む。今日も花粉などで霞んだ視界だったが西日あたる日高市街は良く見えた(写真上)。

あとは、女坂を下り車道を歩いて高麗駅へゴール。
総時間7時間19分、普段より休憩を除き30分程時間を要したが疲れは普段と変わらなかった。ただ、翌日の脹脛、足首、足の裏などの疲労は普段以上。荷物の重さの影響が大きいようですね。

撮影した写真のアルバム
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